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情報系大学院生の備忘録

Mac で CapsLock キーに Fn を割り当てる方法

Fnだと思ってCapsを押してしまう問題

学生のときはUS配列のキーボードを使っていたけど、会社のPCがJIS配列なこともあり、自宅用にJIS配列のMacBook Air を購入 (US配列のMacは大学からの借り物でした) 。
今までのMacの設定では、Fn+F1 や Fn+F2 で画面の明るさを変えたり、Fn+F11 や Fn+F12 で音量を変えたりできる設定だったので、Fn はかなりよく使う。
しかし、、、US配列のFnはキーボードの一番左下のキーだけど、JIS配列はそこがCapsLockになっている。それゆえに、US配列時代の癖で、Fnだと思ってCapsLockを押してしまうという問題が頻発...

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そこでCapsLockにFnを割り当てようとしたんだけど、最後までちゃんと解説しているページが意外と無かったのでここに書いておく。

CapsLock キーに Fn を割り当てる

環境

ハード:MacBook Air
OS:El Capitan(OS X 10.11.4)

1. 事前準備

システム環境設定→キーボード→修飾キーを開く。

ここで、CapsLockキーのところを「アクションなし」にしておく。 f:id:yuukiyg:20160424021250p:plain

2. Seilをインストール

Seil はCapsLockのキーの動作を変更するソフト。
ここからインストール Seil - OS X用のソフトウェア
今回はSeil-12.0.0 をインストールした。

3. Karabinerをインストール

Karabiner は OS X 向けのキーボードリマッパーソフト。
※ただし、Karabiner の説明ページ曰く、CapsLock は "Exceptional Key" なのでリマップできないらしい。代わりにSeil を使ってくれ、とのこと。
Karabiner はここからインストール Karabiner - OS X用のソフトウェア
今回はKarabiner-10.18.0 をインストールした。

4. 実際にCapsLock キーに Fn をリマップ

まず、Seil を起動する。Change the caps lock key のところにチェックを入れ、keycode の欄に 63 と入力。ちなみに 63 は Fn のキーコードを意味する。 f:id:yuukiyg:20160424023000p:plain


次に、Karabiner を起動。Change Key のタブが選択されている状態で、Fn+F1...F12 to Functional の欄にチェックを入れる。項目が多いので、検索欄で "fn" とか入れて検索するとすぐに見つかる。
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この状態で再起動すれば、CapsLockにFn が割り当てられ、 CapsLock + F1(or F2) で画面の明るさを変えたり、CapsLock + F11(or F12) で音量を調節したりできるようになる。